セキュリティ
セキュリティは 柏手CRM の中核機能です。お客様とその顧客のデータをどのように保護しているかをご説明します。
マルチテナント分離
すべてのレコードは組織に紐づき、すべてのリクエストは認証された組織にスコープされます。ロールベースアクセス制御(管理者/メンバー/閲覧者)と細かな API キースコープで最小権限を徹底します。
認証
職員のログインはパスキー(端末の指紋・顔・PIN)だけで、パスワードを持ちません。パスワードの使い回し・漏えいや、偽のログイン画面に入力させる手口が通じません。ログインの状態は HttpOnly の Cookie で保たれ、7日間操作がなければ切れます。プログラムからのアクセスは、範囲を絞って作成・失効できる API キーを使います。顧客ポータルには短命・1回限りのリンクを用います。
ログインの見守り
知らない端末からログインがあると、本人にメールでお知らせします。パスキーの追加・削除もメールでお知らせします。本人は設定の「セキュリティ」でログイン中の端末を確かめ、1台ずつ、またはすべての端末からログアウトできます。管理者は組織のログインの記録(180日)を確かめられ、メンバーをすべての端末からログアウトさせたり、パスキーをなくしたメンバーに再登録のリンクを送ったりできます。書き出し・API キーの作成・メンバーの権限の変更などの重要な操作の前には、パスキーで本人を確かめ直します。
レート制限と不正対策
API キーはプランに応じた毎分バーストと月間クォータで制限され、公開エンドポイント(フォーム・アンケート・チャット)は IP 単位でレート制限します。サインアップと顧客ポータルのログインの入口には Cloudflare Turnstile のボット対策を置き、スパムや不正を防ぎます。
決済の安全性
決済は PCI 準拠の決済パートナーを経由し、カード番号を保存することはありません。受信する決済・メッセージ Webhook は署名検証と冪等化を行い、再送による二重課金を防ぎます。
プライバシー・バイ・デザイン
連絡先の全データをエクスポートでき、忘れられる権利により個人データをその場で匿名化します。個人データのログ出力を避け、誰が何を変更したかを監査証跡に記録します。
運用面の堅牢性
プラットフォームはグローバルエッジで稼働し、ヘルスチェック、相関ID付きの構造化リクエストログ、自動データベースバックアップを備えます。
問題の報告
脆弱性を発見された場合は、責任ある開示にご協力ください。security@kashiwade.com までご連絡いただければ速やかに対応します。